アーモンド、ミツバチのダニ寄生で大被害か 2022年8月12日 最終更新日時 : 2022年8月12日 ウェルス編集部 オーストラリアのアーモンド業界では今年、受粉に必要なミツバチが不足している影響で生産量が3万トン減少する可能性があるようだ。損失額は数百万豪ドルに達するという見方もある。ニューサウスウェールズ(NSW)州のニューカッスルで6月にミツバチの寄生虫バロアダニ(ミツバチヘギイタダニ)が見つかったことを受け、同州から他州へのミツバチの巣箱の移動が禁止されているためだ。業界各誌が伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX