豪の高品質ブドウ、日本の店頭へ 葡萄ファームズ経営者 松崎絢子さんインタビュー 2023年1月20日 最終更新日時 : 2023年2月3日 ウェルス編集部 日本の大手スーパーの店頭に、日本人が作ったオーストラリア産ブドウが並んでいる。生産したのはビクトリア州ミルデュラの「葡萄ファームズ」(Budou Farms)だ。同ファームはブドウの品質を高めるためオーストラリアでは一般的でない生産手法を採り入れ、物流にも最新のテクノロジーを採用する。日本が2014年にオーストラリア産生食用ブドウの輸入を解禁して以降、右肩上がりに成長した。現在は収穫のほぼすべてを日本に輸出しているが、日本の顧客の開拓には思いがけない苦労もあったという。同社を経営する松崎絢子さんに話を聞いた。【ウェルス編集部】 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX