環境法改正、労働党とグリーンズ合意で可決へ

オーストラリアの労働党政権が27日、環境保護・生物多様性保全法(EPBC法)の改正案を巡り、グリーンズ(緑の党)と合意に達したことが分かった。主要開発案件の審査迅速化と自然保護強化を同時に図るものとされる。グリーンズは同日上院で支持する方針で、下院で最終承認される見通しだ。公共放送ABCが伝えた。

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