州有林で炭素クレジットは根拠なし=研究者 2025年1月23日 最終更新日時 : 2025年1月23日 ウェルス編集部 オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州が保有する公有林の伐採を、炭素クレジット制度に置き換える提案をめぐり、環境保護派と林業界の間で対立が深まっている。連邦政府は州有林での伐採を停止し、炭素貯蔵を優先することで炭素クレジットを得るという計画を検討中だが、研究者や林業界はこの計画は科学的根拠に乏しく、逆に排出量が増加する可能性があると批判している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX