NZ発の廃プラ由来接着剤、商業化に向け前進 2025年7月31日 最終更新日時 : 2025年7月31日 ウェルス編集部 ニュージーランド(NZ)拠点のスタートアップ企業で、廃プラスチックから工業用接着剤の製造を目指すNILOが、商業化に向けた動きを加速している。今月実施された内部検証試験では、家具グレードのエンジニアリングウッド(EW)ですべての性能基準を満たすことが確認されており、木材・合板業界で広く使われる尿素ホルムアルデヒド(UF)接着剤に代わる非毒性・低炭素の代替素材として期待されている。ウッドセントラルが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX