大麦網斑病で耐性菌発見、SAで殺菌剤効かず 2025年5月30日 最終更新日時 : 2025年5月30日 ウェルス編集部 オーストラリア全土の大麦生産者に対し、今シーズンの作物で殺菌剤耐性の兆候を注意深く監視するよう、連邦政府機関の穀物研究開発公社(GRDC)が警告している。南オーストラリア(SA)州の農場などで、大麦の病気である網斑病の防除に使われている3種類の殺菌剤(グループ3、7、11)に効きにくくなる原因となる遺伝子変異を持つ菌が初めて確認された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX