8月農産物価格、大麦回復も下落継続

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した8月のルーラル・コモディティー指標は1.6%下落し、ピークだった2022年6月に比べて30.7%の下落となった。中国向け輸出が再開された大麦の価格が大幅に改善したものの、同指数の下落を止めることはできなかった。地元各紙が報じた。

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