NZスーパー卸値10%増、「終わり見えない」

ニュージーランド(NZ)のスーパーマーケットが、引き続き食品価格の上昇に直面している。サプライヤーがコストの上昇を理由に卸価格を引き上げていることが背景にあり、10月における大手フードスタッフスの食品コストは年率で10%増を記録した。同月は過去5年間で最も多くの品目がコスト増となり、業界のエコノミストからは、卸値の値上がりに「終わりが見えない」との声が上がっている。スタッフ(Stuff)が伝えた。

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