日企FHT、豪で飼料・燃料用の種子事業

IT・資源エネルギー・環境事業会社FHTホールディングスは16日、オーストラリア・シドニーに子会社を設立すると発表した。事業再構築の一環で、資源エネルギー事業の基となる穀物「ソルガム種」に着目し、種子の開発・生産・販売事業を行う。オーストラリア国内での流通だけでなく、海外輸出も進める。ソルガムを飼料・食料、燃料として使用できるようなプロセスを確立し、独自の事業展開を目指す。【ウェルス編集部】

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