NZ原生林のCO2吸収量、実はもっと多い?

ニュージーランド(NZ)で行われた新たな調査で、国内の原生林が吸収する二酸化炭素(CO2)量がこれまで過少に試算されていた可能性があることが分かった。調査を率いたNZ国立水圏大気研究所(NIWA)の大気科学者であるブコサ博士は、今回の発見が今後の温室効果ガス排出報告書や炭素クレジット、土地政策などに影響を及ぼす可能性が出てくると指摘している。ティンバービスが伝えた。

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