コールズ、牛肉85%「森林破壊フリー」に

オーストラリアの小売り大手コールズは「2025年版サステナビリティー報告書」の中で、主要品目について「森林破壊フリー(deforestation-free)」の調達を進める方針を明らかにした。この一環として、25年末までに自社ブランド牛肉の最大85%を森林破壊フリーとする。一方で競合ウールワースは、牛肉を優先的に取り組むべき「高リスク品目リスト」から外している。ファームオンラインなどが伝えた。

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