赤肉やめて排出削減?気候変動局に業界反発

オーストラリア連邦政府の気候変動局(CCA)がこのほど発表した報告書の中で、牛肉や羊肉を購入する消費者が、温室効果ガス排出量の少ない豚肉や鶏肉、カンガルー肉に消費を切り替えれば炭素排出量を減らせるとの見方を示したことを受け、畜産団体キャトル・オーストラリア(CA)が強く反発している。ファームオンラインが伝えた。

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