口蹄疫への懸念、豪畜牛価格を押し下げ

オーストラリアの畜牛市場で、ベンチマークとなる東部地区若齢牛指標価格(EYCI)が急落している中、業界リーダーやアナリスト、家畜取引仲介業者などは隣国インドネシアで流行している口蹄疫への懸念がより一層価格を押し下げていると指摘。一方で口蹄疫はまだ国内に侵入していないとして、冷静を保つよう呼び掛けている。ファームオンラインが伝えた。

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