7月の豪小麦輸出3割増、代替需要取り込む
ロシアの輸出インフラ損傷や黒海周辺の海上輸送の混乱を背景に、世界の買い手が代替供給を求め、オーストラリア産小麦への需要が強まっている。オーストラリア統計局(ABS)によると、7月のオーストラリア産小麦輸出量は、デュラム小 […]
豪で小麦作付け16%縮小、他作物への移行顕著
オーストラリアで2026年の小麦の作付面積が前年比で16.6%縮小した一方、大麦は14.4%拡大したことが、衛星データサービス企業デジタル・アグリカルチャー・サービス(DAS)の最新分析で分かった。州ごとの作付け動向には […]
穀物育種AGT、大麦とカノーラの新種発売
オーストラリアの穀物育種会社オーストラリアン・グレイン・テクノロジーズ(AGT)は、新たに開発した大麦の新種「リーパー(Reaper)CL」とカノーラの新種「ストライクTT」を発売した。グレイン・セントラルが伝えた。 コ […]
冬作物の販売前倒し、豊作見通しや害虫懸念で
オーストラリア東部で冬作物の収穫期を前に、生産者による小麦や大麦の販売の動きが活発化している。南部では豊作見通しを背景に大麦価格への下押し圧力が強まっている。北部では気温上昇による害虫被害への懸念が高まっていることから、 […]
サンライス、国内生産量減で海外調達強化へ
オーストラリアのコメ生産大手サンライス・グループは、国内の生産量が減少する中、海外での商業生産と調達先の多様化を進める方針だ。南米で初めて商業規模でコメを収穫し、世界の主要な生産地域から調達できる体制を整えた。一方、国内 […]
NZ穀物・種子に黄色信号、縮小圧力強まる
ニュージーランド(NZ)の穀物・種子産業で、高い事業コストや多雨、輸入品との競争を背景に、事業縮小圧力が強まっている。野菜加工工場や麦芽工場の閉鎖も重なり、生産者の販売先や関連事業者への影響が懸念されている。NZヘラルド […]
豪冬作物生産量、12%上方修正 南部で豊作、作柄が改善
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は9月1日、2026/27年度(6月期)の冬作物の生産量を発表し、6月予測から12%上方修正した。6,100万トンとした。南部で作柄が大幅に改善し、過去4番目の高水準とな […]
豪政府のバイオ燃料戦略、穀物業界が歓迎
オーストラリア連邦政府は、低炭素液体燃料の国内生産を支える「国家バイオエネルギー原料戦略」を発表した。農業・林業由来の原料生産や国内加工を拡大し、燃料安全保障の強化と地方経済の成長につなげる。東部最大の穀物取扱会社グレイ […]
豪農産物生産高、生産減少で5%減
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は1日、2026/27年度(6月期)の農産物生産高が994億豪ドル(1豪ドル=約114円)となり、前年度比5%減少するとの見通しを発表した。南部で冬の降雨量が予想を上回っ […]
豪冬作物に病害リスク、豊作見通し脅かす
オーストラリア南東部の冬作物で病害リスクが高まり、豊作見通しを脅かしている。病害による減収を懸念し、収穫前の先渡し販売を控える動きも出ている。防除費用も膨らみ、生産者の利益率を一段と圧迫している。ウイークリー・タイムズが […]



