グレインコープ、CBH上場計画を破棄
オーストラリア東部州最大の穀物商社であるグレインコープなどが支持するコンソーシアムは19日、西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHをオーストラリア証券取引所(ASX)に上場する計画を破棄した。
バイエルのモンサント買収、豪農家が懸念
ドイツの製薬大手バイエルが、米農業化学大手モンサントの買収で合意したことを受け、オーストラリア国内の農家からは、合併による市場競争の低下や、今後の研究や商品開発への影響を懸念する声が上がっている。
降雨で過去最高の豊作予想 全州で小麦など収穫増=ABARES
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は13日発表した最新の四半期穀物リポートで、2016/17年度(16年7月~17年6月)の小麦などの冬作物の生産量が4,610万トンと、大豊作だった11/12年度(11年7月~12年6月)の4,570万トンを上回り、過去最高となるとの予想を示した。
豪インドが共同研究、塩水に強いコメ開発で
オーストラリアのタスマニア(TAS)州大学とインドのMSスワミナサン研究財団(MSSRF)が、塩水に強いコメ品種の開発に向けた共同研究を実施することで合意した。
大麦の農薬残留、低水準でも輸出に打撃
オーストラリアは、国際的な農薬残留基準値(MRL)への準拠という点では世界でも最高水準にあるが、大麦については規制に外れた除草剤グリホサートの使用例が見つかっていることから、専門家は、輸出が打撃を受ける危険性を秘めていると指摘し、注意を呼び掛けている。
穀物エメラルドグレイン、農家が集団訴訟
西オーストラリア(WA)州の穀物生産者47人が今週、2011/12年度にプール価格を過小に設定されたことで損失を受けたとして、穀物会社エメラルド・グレインを相手取り、計740万豪ドル(1豪ドル=約77円)の補償を求めて集団訴訟をWA州最高裁判所に起こした。
植物の成長を紫外線で促進、NZ社が開発
ニュージーランド(NZ)拠点の農業技術会社バイオルミック(Biolumic)が、植物の種子や苗木などに紫外線(UV)を当てることで、その成長を促す技術を開発している。

