RCEPの締結、TPPよりも重要=穀物業界
オーストラリアの穀物生産者団体グレイン・グローワーズ(GGL)のチェリル・カリッシュ・ゴードン貿易マーケットアクセス部長は、穀物業界にとって現在16カ国が交渉中の東アジア地域包括的経済連携(RCEP)締結こそが、環太平洋連携協定(TPP)や中国との自由貿易協定(FTA)よりも重要であるとの見方を示した。
VIC州に気象レーダー設置、穀物農家の悲願
オーストラリア連邦政府とビクトリア(VIC)州政府は6日、穀倉地帯ウィメラに気象観測用のドップラーレーダーを設置するため、825万豪ドル(1豪ドル=約85円)を拠出すると発表した。
米系カーギルがSA州から穀物出荷へ、独占崩れる
南オーストラリア(SA)州アデレード港における穀物の取り扱いで、カナダ系穀物大手バイテラ(Viterra)による独占体制に風穴が開いた。
穀物エメラルド、取引ポータルサイト立ち上げ
住友商事傘下のオーストラリアの穀物会社エメラルド・グレインが先ごろ、穀物取引の統合ポータルサイト「グレイン・マイト(Grain Mate)」を立ち上げた、穀物の購入や貯蔵、販売において、これまでの伝統的な方式を大きく変革しようとしている。
マレー盆地の貨物鉄道改修へ、穀物生産者に朗報
連邦政府が今月、ビクトリア(VIC)州北部マレー盆地の貨物鉄道の改修計画「マレー盆地鉄道改修事業(Murray Basin Rail Project)」に、2億2,000万豪ドル(1豪ドル=約83円)を拠出すると発表した。
CBH、農家とWA経済に大きく貢献=デロイト
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者で協同組合のCBHは、同州の農業生産の約4分の1を担い、昨年は州の総生産を30億豪ドル(1豪ドル=約85円)押し上げるなど、WA州経済に大きく貢献している─。
光合成の仕組み変えて食糧増産へ、豪研究
光合成研究などを行う連邦政府のオーストラリア・リサーチ・カウンシル(ARC)のトランスレーショナル・ホトシンセシス研究所が、作物の生産量を、植物の光合成回路を変えることで大幅に引き上げる研究を進めている。


