農産物生産高は横ばい見通し 干ばつで価格は上昇=ABARES
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)が18日、2018/19年度(18年7月~19年6月)の農産品生産高見通しは、前年同期からほぼ横ばいの600億豪ドル(1豪ドル=約81円)との予測を発表した。
アジアの小麦輸入、アルゼンチン産に注目か
干ばつに見舞われているオーストラリアで小麦生産量が減少すると予想される中、アジア地域の穀物輸入業者は来年、オーストラリア産や黒海産小麦に代わってアルゼンチン産の輸入に目を向けざるを得なくなる─。
WAで穀物豊作予測、経済効果は160億$
西オーストラリア(WA)州穀物産業協会(GIWA)はこのほど、州内の冬作物の生産量が1,630万トンに達し、過去最高水準の豊作を記録できるとの見通しを明らかにした。
パン製造グッドマン、身売りやIPO準備か
シンガポールのパーム油大手ウィルマー・インターナショナルと香港系投資会社ファースト・パシフィック(第一太平)は、2015年に13億豪ドル(1豪ドル=約80円)で買収した傘下のオーストラリアの食パン製造最大手、グッドマン・フィールダーの売却または新規株式公開(IPO)の準備を進めているもようだ。
サンライス、今月ASX上場決定へ
オーストラリアのコメ製品製造輸出大手サンライス(SunRice)は、今月開催する年次株主総会で、オーストラリア証券取引所(ASX)への上場の承認を狙っているもようだ。
官民連携のマレー川の水流改善計画、合意へ
オーストラリア連邦政府とニューサウスウェールズ(NSW)州政府はこのほど、かんがい会社マレー・イリゲーション・リミテッド(MIL)と協定を結び、NSW州とビクトリア州の州境にあるバーマー(Barmah)でマレー川の川幅が狭くなっている狭窄部の水流を改善する案に合意した。
冬作物生産、前年比12%減 東部の干ばつで打撃=ABARES
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)が11日、最新の四半期穀物リポートを発表し、オーストラリアの2018/19年度(18年7月~19年6月)の小麦などの冬作物の生産量が約3,320万トンと、前年度から12%減少するとの予測を示した。
農家信頼感、干ばつで06年来の低水準
オーストラリア東部州で深刻な干ばつが長引き、春夏も乾燥した気候が続く見通しのため、国内農家の信頼感を示す指標が2006年ぶりの最低水準に落ちこんでいる。
豪パン市場、2大スーパーのシェア52%
市場規模29億豪ドル(1豪ドル=約79円)といわれるオーストラリアの焼きたてパン市場で、ウールワースとコールズの2大スーパーマーケットが合わせて51.9%のシェアを掌握していることが、ロイ・モーガンの最新調査で分かった。
ニューファーム、オメガ3カノーラ米国で許可
住友化学が出資するオーストラリアの農薬大手ニューファーム(Nufarm)傘下のニューシード(Nuseed)が開発した、オメガ3脂肪酸を含む遺伝子組み換え(GM)カノーラが、米国での栽培を米国農務省(USDA)から許可された。

