WA州の炭鉱開発、周辺農家に影響
2008年11月21日
西オーストラリア(WA)州南部のエスペランス北部を中心に同州には7億6,200トン規模の褐色炭坑の鉱床が広がっており、パース拠点の金鉱開発会社ブラックハムがその大規模開発を検討している。
リバーランド地方、州政府救済策を歓迎
2008年11月7日
南オーストラリア(SA)州政府がかんがい農家に対して実施する総額6,700万豪ドルの支援策は、苦境のリバーランド地方にとっては15億豪ドル相当の価値になる――フルーツ・ジュース製造ニッピーのクニスペル社長の見解を基に、3日付ウィークリー・タイムス紙が伝えた。
VIC州、温暖化対策でウサギ被害
2008年10月31日
ビクトリア(VIC)州で炭素吸収源として植林された木々がウサギの被害に悩まされており、今後も被害が拡大すれば、損害総額は3億豪ドルに上るとみられている。
TASの湖かんがい利用、釣り人猛反発
2008年10月24日
タスマニア(TAS)州政府がアーサーズ湖のかんがい利用を計画していることに対し、TAS州淡水釣り人協会(AAT)がマス釣りを中心とする産業に深刻な影響が出るとの懸念から反対運動を開始した。


