NZハートランド、豪の家畜融資大手を買収
ニュージーランド(NZ)の金融サービス会社ハートランド・グループ・ホールディングス(HGH)はこのほど、家畜を担保とした融資事業を手掛けるストックコ(StockCo)NZと農業関連サービス会社エルダーズの2社から、ストックコのオーストラリア事業を取得する条件付き売却契約に署名したと明らかにした。
伊藤ハム米久、豪社の血液製剤事業を買収
伊藤ハム米久ホールディングスはこのほど、ニュージーランドの子会社アンズコフーズを通じ、オーストラリアのバイオテクノロジー企業モアゲート・バイオテックが保有する動物由来の血液製剤製造および販売事業を買収すると発表した。
今週の農業1行フラッシュニュース!(2022年4月8日)
【穀物】北米向け、初のカノーラのバルク輸出実施(OTH)
オーストラリアから北米へ向け、初の油糧種子のバルク輸出が実施されたことが分かった。
牛のランピースキン病、豪上陸なら州境閉鎖も
オーストラリアで牛のランピースキン病(lumpy skin disease)が確認された場合、州境間の牛の移動制限が敷かれる可能性が高まっている。
豪の生体牛輸出数、価格高で16%減少予測
オーストラリアからの生体牛輸出頭数は2021/22年度(21年7月~22年6月)に前年比で16%減少し、過去10年間で最少となる64万9,000頭に落ち込む見通しであることが、オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)が発表した四半期報告書で明らかになった。
牛肉加工業界、2月に1頭当たりの赤字縮小
オーストラリアの牛肉加工業界では2月に、牛1頭当たりの平均加工マージンが272豪ドル(1豪ドル=約92円)の赤字となり、同345豪ドルの損失が出ていた1月から赤字幅が縮小した。
消費低迷予想も牛肉の高価格は継続か
ウクライナ情勢を背景とする世界経済の先行き不透明感に加え、インフレ上昇やエネルギー価格の高騰によって消費支出が落ち込むとの見方が広がる中、世界の牛肉価格は過去最高値を更新しており、挽肉を中心にオーストラリア産牛肉への需要は今後も継続するとみられている。

