中国からの輸入「肥料」、人糞含み問題化
2011年7月28日
豪肥料業界連盟(FIFA)はこのほど、中国から袋詰めにされた人糞を含む土600トンが「肥料」として輸入されたことを受け、国内農家に対し、肥料を輸入する際に注意するよう呼び掛けた。
豪農業化学のニューファーム、収益伸び悩む
2011年7月14日
豪州の農薬最大手ニューファームはこのほど、今年7月期の通年決済で、売上高は8,800万~9,400万豪ドル(約74億7,500万~79億8,500万円)に留まるとの予測を明らかにした。
アブラナ畑をカラー・タグで識別
2011年6月16日
豪州の農業コンサルティング会社、マイク・スティーフンス・アンド・アソシエーツは、アブラナの種類ごとに色を変えたプラスチック製のカラー・タグ(色の札)を畑の柵につけることで、間違った除草剤の使用を防ぐシステムを開発した。
除草剤誤用防止、アブラナ畑をタグ識別
2011年6月9日
豪州の農業コンサルティング会社、マイク・スティーフンス・アンド・アソシエーツは、アブラナの種類ごとに色を変えたプラスチック製のカラータグ(色の札)を畑の柵につけることで、間違った除草剤の使用を防ぐシステムを開発した。
農薬ニューファーム、中間期は黒字転換
2011年3月31日
農薬大手ニューファームが発表した1月中間期決算の純利益は440万豪ドル(3億6,950万円)となり、前年同期の4,000万豪ドルの赤字から黒字転換を果たした。