ユネスコ、タスマニア原生地域での伐採に反対

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は2日にドイツのボンで開いた会合で、タスマニア(TAS)州にある世界遺産「タスマニア原生地域(Tasmanian Wilderness)」内での森林伐採と鉱業開発の禁止措置を維持するよう、オーストラリア連邦政府に働き掛けることを全会一致で決めた。

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