第118回 Ivanhoe Wines

久しぶりにハンターバレーを訪れた。先週までの雨のおかげでファームの中にある溜池は一回り大きくなり、平野に水溜りが出現していた。ほとんどのワイナリーではブドウの木の枝切りを終えた状態で、初夏には青々と緑の葉を茂らせていたブドウの木も見るからに寒そうな姿になっている。枝切り後の木はメーンの幹から1、2本の茎をワイヤーに巻きつけているだけ。これが夏には葉を茂らせて、収穫期にはぎっしりと詰った果実をつけるのだから、すばらしい生命力だ。

ワイナリーはこれまで行ったことのないところを選んで行くようにしていたのだが、おなじみのケース特売などが目に入るとついつい、いつものワイナリーにも足を運んでしまう。ケースで1本10豪ドルくらいに安くなったものをまとめ買いするのか、テイスティング後に気に入ったものを少々高くても買うのか悩みどころだ。まとめ買いをすれば確かに懐には優しいが、たくさんのワインに囲まれて生活していると知らぬ間に飲みすぎてしまうのが難点。毎回3カ月分くらい買って帰ったつもりが、目論見どおりの期間もったためしがない。

ということで、今回はケース買いは控えて3本入りの袋買いにしておいた。「Ivanhoe」の3本セットはキャリーバック付きでバラエティが楽しめる。

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