NZスーパー市場にメス ビジネス界には危機感も

ニュージーランド(NZ)で11月7日に行われる総選挙を前に、複占状態となっているスーパーマーケット市場の改革が争点となっている。大手2大スーパーマーケットのウールワースNZとフードスタッフスについて、与党国民党はフードスタッフスの分割を、最大野党の労働党は両グループの卸売り事業を小売り部門から切り離す方針を掲げた。ただ、食品価格下落につながるかについては異論もあるほか、NZのシンクタンクは各党に財産権の尊重を求める公開書簡を出し、危機感を示す事態となっている。【ウェルス編集部】

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