牛乳の水分量を減らせ!豪酪農研究が始動

オーストラリアのシドニー大学などが参加する酪農業界向け研究開発・生産技術(RD&E)プロジェクト「デアリーUP」で、牛乳に含まれる水分量を減らす研究が進められている。水分を減らして乳固形分(牛乳から水分を除いた部分)を増やすことで、環境面でより持続可能な製品を生産し、加工や輸送にかかるコストも削減できると期待されている。ファームオンラインが伝えた。

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