NZで酒類消費が減少、RTDは13%減

ニュージーランド(NZ)における生活コスト圧力や飲酒文化の変化を背景に、酒類消費が大幅に減少していることが明らかになった。業界団体スピリッツNZによると、202410月までの12カ月間で、スピリッツ(蒸留酒)とRTD(缶チューハイなどのすぐ飲める飲料)の売上高がそれぞれ18%と12.5%減少した。

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