林業OFO、NZでチップをバイオ燃料に

オーストラリアの植林企業ワンフォーティーワン(OneFortyOne、OFO)がニュージーランド
(NZ)南島で、伐採残材を利用したバイオ燃料の製造に取り組んでいる。同社は森林管理協議会(FSC)認定企業で、南島北部に約8万ヘクタールの森林を保有し、年間約100万立方メートルの丸太を伐採する。過去2年間、伐採現場で発生した残材を収集・乾燥し、木材チップとして加工しエネルギー源とするプロジェクトを進行中だ。ファーマーズ・ウィークリーが伝えた。

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