ＭＵＪＩ、レトルトカレーを発売開始
ウェルス編集部
１袋（180グラム）7.95豪ドル（１豪ドル＝約103 円）で発売中
生活雑貨ブランド「MUJI（無印良品）」は5月9日から、オーストラリアでレトルトカレーの発売を開始した。インドやタイに赴き本場のカレー文化を学び、現地ならではのスパイスや調理方法を商品開発に生かしたレトルトカレーは大人気商品となっており、発売直後第1週の売り上げは計画の3倍を超え、3週目には2カ月分の在庫が完売したほどの人気という。
レトルトカレーのラインナップは、リニューアルを重ね5代目となる「バターチキン」、生クリームが入り甘めで濃厚な味わいの「クリーミーバターチキン」、辛さを感じる唐辛子を使わずにハーブの香りをきかせた「グリーンカレー」、にんにくと生姜の風味がきいた挽肉とガラムマサラの香り高い「キーマカレー」、海老の旨みとココナッツミルクの濃厚なコクとカレーリーフの香りが特長の「プラウンマサラカレー」の5種類。
今後は冷凍食品など日本や世界で人気の高い商品をオーストラリアでも展開していくという。
【ウェブサイト】https://mujiaustralia.com/
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