赤肉業界の炭素排出量、05年比で78%減

オーストラリアの赤肉業界で、2021年における温室効果ガス排出量が31メガトン(二酸化炭素=CO2=換算)となり、2005年の排出水準を78%下回ったことが、オーストラリア科学産業研究機関(CSIRO)の報告書で明らかになった。2020年の同65%減から大幅に改善した形。ファームオンラインが伝えた。

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