NZ食品委が念押し 「納入契約は適切に」

ニュージーランド(NZ)の食品業界を監督するコミッショナーが、小売り大手フードスタッフスとウールワースに公開書簡を送り、食品行動規範に基づきサプライヤーとの供給契約は適切に行われるべきとあらためて伝えた。納入契約において、従来見られたような口頭での合意は不十分としたほか、サプライヤーがスーパーと条件交渉なしに契約に署名するよう圧力をかけられるべきでもないとした。

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