オーストラリアのスーパーマーケット大手の価格問題に関する上院審問で、ウールワースのバンダッチ最高経営責任者(CEO)と環境政党グリーンズ(緑の党)のマッキム議員が激しく対立した。ウールワースの自己資本利益率(ROE)に関して回答を拒んだ同CEOに対し、マッキム議員は議会侮辱罪(contempt of the Senate)だと主張して半年間の禁錮刑をちらつかせる場面もあった。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。
コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について