豪政府、林業廃棄物の再生エネ扱いを中止

オーストラリア連邦政府はこのほど、林業廃棄物を燃料とする火力発電を再生可能エネルギー扱いとする規制を中止すると決めた。アルバニージー労働党政権は、昨年9月の連邦議会上院関連委員会の勧告に従った。林業廃棄物による発電を再生エネとする規制は、15年にアボット保守連合(自由党・国民党)政権が導入していた。ガーディアンが伝えた。

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