NZ羊乳業界、 栄養と環境の利点で成長中

ニュージーランド(NZ)で羊乳産業が静かに拡大中という。1976年創業で北島タラナキを拠点とする農業企業Parininihi ki Waitotara(PKW)はこのほど、新設の羊乳集荷拠点のミラカ・ヒピ(Hipi)から初めて、ミルクタンカーでワイカトの加工場に羊乳を移送した。また、羊乳は栄養が豊かで生産時の環境負荷が小さいことからも注目を集めているという。スタッフ(Stuff)が伝えた。

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