人気ワインブランド6億$減損、RTDが脅威

オーストラリアで人気のある「ジェイコブズ・クリーク」や「ウルフ・ブラス」など市販ワインブランドの評価額が、総額で6億豪ドル(1豪ドル=約100円)近く下落したことが分かった。若年層の消費者がRTDに移行している中、大手メーカーが顧客獲得に苦戦していることが背景にある。

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