トレジャリーワイン、上期減益も市場開拓自信

中国が昨年後半にオーストラリア産ワインに対し反ダンピング(不当廉売、AD)関税と反補助金の相殺関税を導入した影響で、オーストラリアのワイン醸造大手トレジャリー・ワイン・エステーツでは、アジア部門の上期の利益が前年同期比で28%減少した。

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