日本製紙傘下企業、豪経済に0.1%効果

日本製紙傘下のオーストラリアン・ペーパー(AP)の事業が、2015年のオーストラリア国内総生産(GDP)の0.1%に当たる9億1,100万豪ドル(1豪ドル=約86円)の経済効果をもたらしていることが、民間非営利団体(NPO)ウエスタン・リサーチ・インスティテュート(WRI)の調査で分かった。

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