TAS州炭素ネガティブ達成、天然林伐採減で

オーストラリアのタスマニア(TAS)州は天然林の伐採を減らすことで二酸化炭素(CO2)の排出削減を進め、世界でも数少ない「カーボンネガティブ(CO2の排出量よりも吸収量のほうが多い状態)」の達成地域になったことが、オーストラリア国立大(ANU)とグリフィス大学の研究で明らかになった。

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