国際紙パルプの子会社拡大、競争委「問題なし」 2020年2月28日 最終更新日時 : 2022年4月28日 ウェルス編集部 国際紙パルプ商事(東京都中央区)のオーストラリア子会社である紙・包装資材卸売スパイサーズが、同業のダイレクト・ペーパーを買収することに関し、オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)は今回の買収が商業印刷用紙業界における競争の阻害や、紙製品の価格拘束につながらないと判断し、反対しない立場であることが明らかになった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX