豪で酪農牛肉の生産増へ、未利用子牛活用で

世界的にデアリービーフ(酪農牛肉)への関心が高まっている。農業系金融機関ラボバンク傘下のラボリサーチは最新報告書で、酪農の繁殖に肉用種を掛け合わせることで、付加価値の向上や廃棄削減、牛肉供給網の拡張が可能になると指摘した。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について