NZバター価格高騰問題、政府が対策を検討

ニュージーランド(NZ)で販売されるバターの価格が今年6月までの1年間に46.5%値上がりしたことが、NZ政府統計局の調べで明らかになった。NZ政府は乳業最大手フォンテラとの協議を開始して価格抑制に向けた対策の検討に乗り出したが、バター価格の上昇には複数の要因が絡み合っており、慎重な対応が求められる。地元各紙が報じた。

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