集約的酪農が増加、乳牛の10%が牛舎に

オーストラリアの酪農業界で、集約的な牛舎システムを導入する農家が増えており、現在では国内の乳牛の約10%が放牧ではなく牛舎で飼育されている。多額の投資が必要ではあるものの、作業の効率化などそれに見合った効果が十分あると関係者は評価している。農業誌ウィークリー・タイムズが伝えた。

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