フォンテラ、農場排出量3割減の具体策発表

ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラが、2030年までに農場での排出原単位(特定の活動量当たりの二酸化炭素=CO2=排出量)を18年比で30%削減する目標について、実現に向けた具体策を取りまとめた。同社は目標の進捗が、将来的な銀行からの資金調達の成否を左右することになるとみている。NZヘラルドが伝えた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について