米カーギル、豪麦芽大手の買収に不正訴え 2018年7月20日 最終更新日時 : 2022年4月28日 ウェルス編集部 米国の農産品大手カーギル(Cargill)は、同社が2013年にスイスの資源商社グレンコア傘下ビテラ(Viterra)から買収したオーストラリアの麦芽(モルト)メーカー最大手ジョー・ホワイト・モルティングス(JWM)が、組織ぐるみで製造過程の報告をねつ造するなど、非倫理的な慣行を行っていたことを契約時に知らされなかったと、ビテラを相手取り、ビクトリア州最高裁判所で法廷紛争を開始した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX