バイエルがNZ撤退、豪の競争力低下懸念も

ドイツの農薬大手バイエルが、ニュージーランド(NZ)での研究開発(R&D)事業から全面撤退する。NZとオーストラリアの農業資材市場とR&D体制は、密接に連動しており、オーストラリアでも競争力低下への懸念が強まっている。ウィークリー・タイムズが報じた。

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