CBHの労働争議、1日からロックアウト実施

西オーストラリア(WA)州最大の穀物業者CBHグループが1日の午前5時半から、クイナナ(Kwinana)の穀物施設で働くオーストラリア海運労組(MUA)と電気労組(ETU)の組合員130人を対象に、作業員を現場から締め出す「ロックアウト」を開始した。CBHと労組間の交渉は泥沼化しており、早期の解決が望まれている。ランドが伝えた。

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