グレインコープ、通期の集荷量30%増加予想

オーストラリア東部州最大の穀物商社グレインコープはこのほど、2024/25年度(24年10月-25年9月)の通期の穀物集荷量が前年比で少なくとも30%増加するとの見通しを明らかにした。集荷量だけでなく輸出も拡大する見通しで、5,000万豪ドル(1豪ドル=約95円)の自社株買いを計画している。ファームオンラインが伝えた。

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