グレインコープ、大幅減益も搾油量は過去最高

オーストラリア東部州最大の穀物商社グレインコープはこのほど、2023/24年度(23年10月-24年9月)決算でEBITDA(利払い前・税引き前・償却前利益)が前年度比53%減となる2億6,800万豪ドル(1豪ドル=約100円)に落ち込んだと発表した。ただ、油糧種子の搾油量は過去最大となる54万トンを記録した。グレインセントラルが伝えた。

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