豪でうどん用小麦新種、収量15%アップに期待

西オーストラリア州の小麦地帯では今年、日本でうどん用に使われる小麦の新種「ファイアーフライ(Firefly)」が栽培されている。主力品種の「ゼン」に比べ1ヘクタール当たり0.5─1トン多い収穫量が期待できるという。

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