南東部の穀物に霜害、飼料向けに刈り取りも

オーストラリア南東部が9月後半に強度の降霜に見舞われたことを受け、南オーストラリア(SA)州やビクトリア(VIC)州の穀物生産者らは、被害を受けた小麦、大麦、カノーラ、レンズマメなどについて、家畜飼料向けに刈り取りを行ったり、放牧向けに利用したりと、厳しい選択を迫られているようだ。

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