豪1月大麦輸出3割減、中国向けシェア8割

オーストラリアの2024年1月の大麦の合計輸出量は92万6,723トンで、ソルガムの輸出量が11万6,866トンだったことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。内訳は飼料大麦が60万9,882トンで、前月の83万8,451トンから27%減少し、大麦麦芽(モルト)も31万6,841トンと、前月の45万5,149トンから30%減少した。ソルガムは前月の9,349トンから10倍以上に増加した。

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