穀物集荷、東西3社ともペース上昇

西オーストラリア(WA)州最大の穀物業者CBHグループは、11月5日までの1週間の穀物集荷量が160万2,000トンで、今シーズンの合計集荷量が330万8,000トンになったと発表した。一方で東部州の同業グレインコープは6日までの1週間で71万9,100トンを集荷し、合計集荷量は151万7,900トンだった。南オーストラリア州に拠点を置くバイテラ(Viterra)は、5日までの1週間で76万588トンを集め、合計は149万8,590トンとなった。3社とも順調に集荷が進んでいるようだ。

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